🇫🇷サルグミンヌ オベルネ デザートプレート
🇫🇷サルグミンヌ オベルネ デザートプレート
ディゴワン&サルグミンヌ製陶所のヴィンテージ、花リム&アイボリー地にアルザスワイン街道沿いの町≪オベルネ≫の伝統的な風景を描いたアシエット(皿)に出会いました。デザイナーは、地元アルザス出身のアンリ・ルー。19世紀末から20世紀初頭に、主にデッサン画や水彩画を手掛けていた画家さんだそうです。
1946年以前のオベルネプレートの縁には、ブーケが4つ描かれているのだとか。こんこちらのプレートはブーケが3つ、製造年は46年以降ということになります。
寒くなるとアルザス料理を食べたくなる店主のセレクトでございます。(日本は夏ですね。夏にいただくアルザスワインは格別ですね💕)こちらのオベルネに出会うや否や、リュネヴィルのストラスブール柄の器も数点見つけてまいりました。陶肌の色の違いもご確認いただきたく、奥にリュネヴィルのプレートが映り込んだ画像も一枚掲載致しております。持ち手部分がグリーンでノッポのアルザスワイン用グラス、もしくはレーマーグラスなどを合わせて、ご自宅でアルザスのビストロの世界を再現なさってみませんか?🇫🇷🍾
商品状態について:
オベルネ風景画① ー目立つ欠けや傷などはないのですが、貫入がございます。問題なくご使用はいただけますが、気になる方は、今回のこちらのプレートは食器としてのご購入は見送られた方が良いかもしれません。もちろん、インテリアとしても魅力的なアイテムだと思います。バックスタンプは1920年から1950年に使われていたものです。
オベルネ風景画②ーアンティーク、ヴィンテージ食器に多く見られる鉄分(黒点)はございますが、目立つ欠けや傷、貫入は見受けられません。バックスタンプは1974年以降のものです。
ブランド サルグミンヌ
製造国 フランス
製造年代 1846年〜1950年/1974年以降
商品状態 ヴィンテージ・クラスA/C
サイズ φ20.5cm
まとめ買いがお得です。お買い上げ数量を決定いただき、商品をカートの中に入れていただきますと、同梱によって浮く分の送料が自動で割引額として日本円で表示されます。
こちらのサルグミンヌ及びリュネヴィル商品の場合;
- 2点のご購入で、合計金額より2,165円引き
- 3点のご購入で、合計金額より3,801円値引き
- 4点のご購入で、合計金額より6,450円値引き(4点お買い上げの場合は、課税金額が16,666円を超えるため、商品を受け取られる際に日本郵便局宛に日本の消費税(1,200円程度)を別途お支払いいただく形となります。)
が適用されます。
なお、同時に他の商品もご購入希望の場合は、お手数ですが、お問合せのページもしくはショップのメールアドレスよりご希望の商品をお知らせいただきますと、送料を計算した上で折り返しご購入手続きのご案内を申し上げます。
Style
Style
アルザス、フレンチビストロ
配送日数
配送日数
オーストラリア郵便局の『スタンダード』便(追跡サービス付き)を利用してお届けします。
通常ご注文確定から8〜15営業日で到着しています。(クリスマスなどの繁忙期、また一部の離島地域への配送は例外)
お急ぎの方はお問い合わせください。
寸法・容量表記
寸法・容量表記
個体差もあるため、寸法、容量はおおよその表記となります。
当ショップでは、カップやポット自体の容量(飲み物が容器に並々と注がれた状態)と、実際使う際に飲み物が美しく見える量(7〜8分目)の両方を可能な限り表記するようにしています。
商品状態について
商品状態について
当ショップでは、新品ではない新古品や中古品を『ヴィンテージ』、中でも製造から100年以上が経過している場合『アンティーク』と呼んでいます。
また、商品状態にクラスAからCまでのランクをつけてございますので、ご購入時の参考になれば幸いです。
クラスA:非常にきれいな状態です。但し、基本的にヴィンテージ、アンティークのアイテムには過去に所有者がいらっしゃるため、光の当たり具合等により写真ではお伝えしにくい「使用感」やごく小さな傷が入っていることがあります。
クラスB:きれいな状態です。目立つヘアーライン、貫入、欠けなどは見受けられませんが、目立たない部分に小さな傷があります。詳しくは掲載してある写真をご覧ください。
クラスC:明らかな使用感や貫入、欠けなどが見受けられます。人気のある窯やパターンの場合、貫入や多少の欠けが見受けられても、それが返って商品の個性や魅力となる場合がございます。
🇫🇷Sarreguemines
1784年、アルザス出身のJacobi兄弟とFabry氏が、ドイツとの国境にあるサルグミンヌ村で立ち上げた窯です。普仏戦争後の取り決めによりその土地がドイツ領となった際、500kmほど離れたフランス内地のディゴワンに窯を新設、1978年にアルザス・ロレーヌ地方のリュネヴィルに買収されるまで、その地で伝統的かつカラフルなデザインの食器を作り続けていました。
当ショップでは、主に1978年までに作られた店主が勝手にサルグミンヌらしいと感じている食器を買い付けています。